戦略的IRコンサルティング

当社の主な実績

大手鉄道会社A

上場以降のIR活動全般に対するコンサルテーションの提供。
上場直後の投資家認識調査を実施し、市場での認識ギャップを指摘して、
その後のIR活動の方針と戦略をアドバイス。
同社は運輸業界の中でもIR活動で高い評価を得ている。

大手鉄道会社B

上場前の投資家認識調査から上場後の評価調査まで継続してコンサルテーションを提供。
市場からの厳しい意見も含めた率直な意見を収集し経営陣に報告。
他のステークホルダーの意見との合致点、相違点を分析。
企業のコーポレート・コミュニケーションのあり方も含めた提言を行う。

大手飲料会社

株式公開以降、市場との関係をどう構築するかという認識の高まりの中、
数回に渡り投資家認識調査を実施し、コミュニケーション上の課題を抽出。
機関投資家向けのIRツールにおける開示項目の選定など
ディスクロージャー面からもアドバイスを行う。
食品業界の中でのIR活動の評価は高い。

大手アミューズメント会社

新施設開業までの業績停滞局面におけるIR活動を如何に展開すべきか、
という課題を受けコンサルテーションを提供。
投資家認識調査をベースに現状の市場の見方を総括し、
開業までのIR活動の具体策を提示。株価維持を保ちつつ施設開業を迎えた。

大手衛生器具会社

90年代時住宅着行件数の激減から業績低迷が続く中、
市場とのコミュニケーションをどう取るべきかという認識のもとIRコンサルテーションを提供。
当時は馴染みのないリホーム事業の認知をどう進めるかを探るため
投資家認識調査を実施し、具体的な説明の仕方やプレゼンテーションを提示。

大手たばこ会社

米国企業買収に伴う市場評価の影響を調査するため、投資家認識調査を実施。
当時の買収コストや海外事業展開の未経験からの厳しい意見を経営陣に報告した。
以降のIR活動により経営の緊張感が良好に働き、企業買収の成果にも繋がった。

大手印刷会社

株主・投資家とのコミュニケーションのやり方を見直す方針から、
投資家認識調査を実施。業績内容に比して株価がディスカウントされている背景を分析して、
ディスクロージャー内容の見直し、開示項目の拡大を提案。
また、同社のディスクロージャー事業を側面から支援、
自社自らのディスクロージャー姿勢を他社にも推進する切掛けとなった。

大手通信会社

外資系格付け機関よりの事前リアリングを控え、債権者向けIRの観点から
企業プレゼンテーションの方法、手法、開示項目等のアドバイスと資料の企画制作を担当。
質疑応答に備えた想定問答を事前に設定して事前演習等行う。
その後、社長の投資家訪問のアレンジメント、同行等IRコンサルテーション全般をサポート。

※他多数の実績があります

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株式会社ストラテジック・アイアール
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